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【TOEIC保証コース】たったの2ヶ月でTOEIC900点が取れる「売り文句」なんて、ちょっと怪しく聞こえますよね。でもじつは、ぼく自身も2ヶ月間のフィリピン留学でTOEICスコアが275もアップ「630→905」した一人です。今回はその体験談も交えながら、フィリピン留学でTOEICスコアが劇的にアップする「4つの秘密」についてご紹介します。
証拠として下記のツイート文を貼っておきます↓
実家で断捨離してたらエモいTOEIC結果を見つけた😂😂😂まさか自分でも定時制高校在学中のたった1年間でスコアが340点から905点にまで上がるなんて想像もしなかった。英語の勉強を始めた時は小文字のbとdの違いすらも分からなかった僕だったのに。笑 2ヶ月間のフィリピン留学をしたのが大正解だった🇵🇭🇵🇭 pic.twitter.com/26EEEth3uJ
— かくりょうた🇵🇭社会起業マン (@ryota_kaku) July 4, 2019
フィリピン留学でTOEICスコアが劇的に上がる?
まずはじめに、2ヶ月のフィリピン留学でTOEICスコアを900点を上げることは可能です。「どうせ、一部の人しか達成できないんでしょ?」と疑問に思われる方もいるかも知れません。よく聞く話だと「TOEICには900点の壁がある」。
ですが、難易度的にいうと8週間のフィリピン留学で200点アップはむしろ簡単なことです。なぜなら、この数年間で300人以上の留学生とカウンセリングしてきましたが、ぼくが担当した方の平均スコアアップが200点以上だからです。
「いやいや、そう言われても何か胡散臭く聞こえる」と思う気持ち、よく分かります。 なぜなら、ぼくも当時高校生の時に初めて2ヶ月のフィリピン留学をする前に、全く同じように留学エージェントや語学学校に対して半信半疑でした笑
留学前のTOEICスコアは630点。それがたった2ヶ月の留学で、帰国後に905点を取得できるなんて思いもしませんよね。フィリピン留学してから1ヶ月を経過した時に、現地で受けた公式試験ですでに800点に到達したことを今でもよく覚えています。
そして留学当時、僕の周りにも12週間のフィリピン留学でTOEIC300点アップを達成したり、16週間でTOEIC400点を実現した方はたくさんいました。
そう、これを読んでる方に伝えたいのは「フィリピン留学で劇的にTOEICスコアをアップを実現」することはとても当たり前のことなのです。
それではさっそく、なぜ短期間のフィリピン留学で劇的にTOEICスコアアップが可能なのか、その4つの秘密について経験者の視点から書いていきます!
①TOEIC対策コースで実績豊富な語学学校がある
フィリピンにはTOIC対策コースに強い実績豊富な語学学校があります。日本国内にもTOEIC専門スクールなどがありますがそれと同じです。違う点を上げるとするなら、フィリピンの語学学校はTOEIC対策以外にも多様なコースを提供しています。
そもそもフィリピンにある語学学校は、英語を学びたい外国人向けにつくられた学校です。一番ベーシックなコースは英語の4技能をバランスよく伸ばせるESLコース(一般英会話)、
その他にはTOEIC対策やIELTS、TOEFLなどを始めとする資格試験対策コース、学校によってはワーホリ準備コースや世界一周コース、海外就職支援、海外大学進学コースなどをウリにしている学校もあります。
そして、フィリピンには語学学校が数百校以上も存在していると言われています。各学校によって特色や強みなどは異なりますが、その中にTOEIC対策コースに強みのある語学学校がいくつかあります。
例えば、僕が通っていたイロイロにある語学学校「GITC」は、フィリピン全土でTOEIC対策が一番強い学校として知られています。TOEICスコア満点を保有しているフィリピン人講師が何人も在籍しており、常に最新のTOEIC対策傾向を研究して、2003年の開校から得た豊富な教育ノウハウを実践しています。
このようなTOEIC対策に特化した語学学校は全体としてあまり多くはありませんが、各地域(セブ、マニラ、バギオなど)にもあるので、TOEICスコアを短期間で伸ばしたいならそのような学校に留学するべきです。
ここで「そもそも日本じゃなくてフィリピンのTOEICスクールの方が何でいいの?」と疑問に感じる方もいますよね。その回答としては、フィリピンにある多くの語学学校はかつてのTOEIC大国である韓国資本の学校だからです。
どういうことかと言うと、そもそもフィリピンにある多くの語学学校は韓国資本なのですが、もともと韓国は世界でも最も有名なTOEIC大国でした。(今はどちらかと言うとIELTSコースが人気です)
韓国の就職活動は日本のように簡単なものではなく、競争率がとても高いので、大手企業に就職したり転職をする場合はTOEICハイスコアが必須条件というのが当たり前です。
そのような背景があり、韓国では以前から日本よりもTOEIC対策の研究が盛んに行われきました。そして、このフィリピン留学という市場を開拓して、拡大してきたのも海外思考の強い韓国人たちです。
少し本題からずれてしまいましたが…まとめると韓国資本のTOEIC対策に強い語学学校に留学すれば、短期間のフィリピン留学でTOEICスコアアップを獲得することができます。
②通学時間ゼロ、最低10時間/日の勉強ができる
短期間のフィリピン留学で劇的にTOEICスコアがアップする、最大の秘密は「通学時間がゼロで、1日に最低10時間の勉強ができる」からです。また、高い授業料を払ってわざわざ海外に留学するということは、そこに意識の高さと強制力が働きます。
なぜならフィリピン留学の授業料は月14万〜18万円ですが、その料金に滞在費と食費が含まれています。基本的には学校の内部寮に滞在して、同じ敷地内にある学校の食堂で食事を取ります。
つまり、平日の移動時間はほとんどゼロのため、どっぷりと英語学習に浸ることできます。何より、フィリピンの語学学校では平均して1日7コマ〜8コマの授業があり、1日に最低2〜3時間の自習をする学生がほとんどです。
こんな理想的な学習環境を日本で用意するのは不可能ですよね。ライザップのようなスパルタ学習方法を実践しているところありますが、それならフィリピンの語学学校に留学した方が圧倒的にコスパ面でも優れています。
そして韓国資本のTOEIC対策に強い語学学校では、セミスパルタ式などのカリキュラムを提供しています。例えば、平日や土日に門限があったり、毎朝の単語テストや毎日2時間程度の義務自習など。学校側が生徒の学習状況を徹底管理してくれます。
またそのような学校に留学する多くの生徒は、とても意識が高く真面目に勉強する方が多いです。つまり、横の繋がりもあるため、日常的に切削琢磨しながらモチベーション高く勉強することができるんですよね。
③マンツーマン主体だから短期間でスコアアップ
そして、フィリピン留学の最大の特徴は、マンツーマンクラス主体のカリキュラムという点です。これは、べつにTOEIC対策コースにも当てはまりますので、1日4時間程度のマンツーマン指導によるTOEICクラスの受講が可能です。
グループクラスは1日3時間程度で、そこでは模試を実際に解いてみたり、リスニングやリーディングの実践講義を行うという感じです。一方で、マンツーマンクラスでは生徒の弱みや強みに合わせた授業を受けることができます。
例えば「大学受験レベルの熟語と文法レベルはあるけど、長文読解が苦手…」という生徒は、マンツーマンクラスではリーディングPART7を重点的に勉強できます。
また「リーディングは得意だけどリスニングが伸び悩んでいる」という方は、PART1〜4の教材を中心に勉強することも可能です。この柔軟で効率的な学習スタイルを日本で行うのは難しいですよね。
このようにして、フィリピン人講師と生徒1対1だからこそ、柔軟に効率よくTOEIC対策ができるため短期間でスコアアップが実現するというわけです。日本人講師によるマンツーマン指導を1日4時間も、かつ数ヶ月も受けたらきっと破産しますよね笑
ただ勘違いしないで欲しいのが、フィリピン留学のTOEICコースは「安かろう、悪かろう」ということでは決してありません。冒頭でも述べてように、TOEICの満点講師が何人も在籍している学校も存在します。
④英語でTOEIC対策するため英語運用力もアップ
なにより、フィリピン人講師は英語学習者として言語をマスターしているため、英会話やTOEIC対策を生徒に教えることがとても上手です。また、フィリピン留学では日本語ではなく英語でTOEIC対策するので、全体的な英語力もアップします。
日本のTOEICスクールや英会話スクールに通うとなると、基本的に日本人講師からネイティブ講師が教えることになります。実はこのやり方にはそれなりのデメリットがあります。
1つめは、日本人講師は基本的に英語で授業を進行できないため、英語運用力がそこまで伸びないということです(授業中に英語で会話しないため)。2つめは、ネイティブ講師は生まれた時から英語を話すことができるため、学習者としてのアドバイスをすることができません。
しかし、フィリピン人講師はもちろん英語はペラペラですし、学習者としてのバックグランドがあるので、日本人に英会話やTOEIC対策を教えることにとても長けています。そして、フィリピン留学中はほとんど英語を使用します。
学校での授業時間数7〜8コマと平均の自習時間数2〜3を足すと、最低1日10時間はTOEICの学習をすることになると先ほど説明しましたよね。大事なポイントは、フィリピン留学中はこのほとんどの場面で英語を使うということです。
これぞ、まさに英語のシャワーですよね。ぼくがたったの2ヶ月でTOEICスコア275点もアップした理由はそこにあると思います。当たり前ですが、フィリピン人講師はそもそも日本語を話せないし、英語で話すように学校側から言われています。
授業中に気になることや分からないことがあったら、英語で質問をしなければいけない環境です。そして短期間でTOEICスコアを伸ばしたいと本気で思っているなら、必然的に質問する機会が増え、英語の使用頻度も高まります。
授業外でも、韓国人留学生や台湾人、中国人、タイ人など他国籍の人と英語で会話をする機会がたくさんあります。そうすると、TOEIC対策のテクニックでスコアが伸びるだけではなく、留学を通して英語の運用力も伸ばすことができます。
日本ではよくTOEICハイスコア(900以上)はあるけど、スピーキングが全然できない学習者はたくさんいますよね。もちろん、大企業に就職したい方やキャリアアップしたい人にとってはスコアが必要です。
でも一番大切なのはスコアを取った先に、英語の実用力がそれに伴うかどうかですよね。車の免許だけ持っていて、運転することができないペーパードライバーでは、実際に車を運転しないといけない状況になったら本当に困りますからね。
おわりに:世界初?8週間のフィリピン留学でTOEIC200点アップを保証!
TOEIC留学で有名な「GITC」が、業界初となる「8週間で200点アップを保証」するコースを開講しました。従来までは、どこの語学学校でも200点アップを保証する場合は、必ず12週間という留学期間でした。
全受講生が200スコアアップを達成!
2017年9月〜2018年3月までの集計によると、8週間でTOEIC200点アップ&12週間でTOEIC250点アップを全ての受講生が達成しました。8週間の入学可能スコア:300〜700点、12週間の入学可能スコア:300〜650点
保証内容は4週間分の授業料を無償で提供?
万が一、目標スコアに達成しなかった場合でも、4週間分の授業料と滞在費を無償で提供します。(男女交際禁止・期日までに課題提出・全授業出席などTOEICスコアアップ保証規定を遵守していることが条件)
900点ホルダーが続出!GITCについて
卒業生5000名以上を輩出してきた学園都市イロイロにある語学学校「GITC」は、2003年開講当初からTOEIC試験対策の研究を行い、独自にカリキュラムを開発してきました。
その確かなノウハウを各国の生徒に提供してきた結果、今では数百人以上の高得点ホルダーが続出しています。
関連記事:フィリピン留学でTOEIC対策ができる学校まとめ【TOEIC900ホルダー厳選】
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