「なぜ大学を休学してまで留学へ行くの?」「どうしてフィリピンなの??」
休学を決め留学へ行くと決まった時、数人に同じことを聞かれました。
今日から #インフルエンサー留学( @estudent_ph ) を利用させて頂いてセブ島に夏まで留学します!✈︎
学校はセブブルーオーシャン!部屋から海が一望できて良い息抜きになります😂
既に多国籍の友達が出来て朝から晩まで英語を使える環境です💯
しっかりと意味のある期間にする為に頑張ります✍️
— みなみ / Minami (@yyiiuy) April 29, 2019
休学しなくても大学の制度を利用して留学へは行けるし、留学先としてメジャーな国はアメリカやカナダ、オーストラリアなどでしょうか。そんな中なぜ私が「休学」という選択肢を選び、その期間中に「フィリピン留学をするのか」について書いていきたいと思います。
関連記事:フィリピン長期留学のメリット・デメリットとは?【経験者は語る】
①旅を通じて学んだ英語の重要性
一人旅を通して、そして旅中に出会った人達から学んだことは沢山あります。初めて海外へ行ったのは高校三年の冬。バックパックを背負い旅を始めたのは大学一年の頃。
沢山の景色を見て、沢山の文化に触れ、沢山考え、沢山の人と出会いました。その頃から今も変わらず、何度も抱く気持ちがあります。
「もっと英語ができれば…」
「伝わらない、悔しい」
どんなに楽しくても、どんなに素敵な出会いがあっても、日本に戻ると毎回この気持ちが浮かびました。もし英語ができればあの人ともっと話せたかもしれない。その出会いが何かにつながったかもしれない。
そんなことを多々思いました。そして、これから更にグローバル化が進んでいく中、英語のスキルはあって当たり前になってくるのではないか、と同時に感じました。
就活という大きな選択がすぐそこまできている中、自分の気持ちと向き合い、再度将来について考えるとやはり留学を諦めたくなかったということが大きな理由の1つです。
もちろん、就活を決めてから留学をすることもできたと思います。しかし、留学を通して自分の興味関心や進みたい分野も変化するかもしれない、進める場所も変わるかもしれない。そして一年様々なことにチャレンジしたい。
そんな思いから休学を決意しました。英語ができたからといって何かを成し遂げられるわけではなく、「英語はあくまでツール」ということを忘れずに学びたいと思います。
②フィリピン留学の授業スタイル
フィリピン留学を選んだ理由として大きくは2つあります。
- 費用が安い
- マンツーマン授業
まず、アメリカやカナダといった国よりフィリピン留学は大きく費用を抑えられることに魅力を感じました。やはりお金との問題は大事ですからね。笑
ただ、「他の国より安いから」という理由だけでフィリピンに決めたわけではありません。もう1つの理由として魅力的だったのがマンツーマン授業主体のカリキュラム。
リーディングやライティングは少しできますが、スピーキング力の低さは常日頃痛感していました。私は2年前にマルタ島へ短期留学しましたが、グループ授業(10人前後)は私にとってなかなかハードだったんです。
もちろん沢山学び大切な思い出が沢山できましたし、圧倒的に日本人が少なかったので学べることが山ほどありました。しかしグループ単位で学ぶか、マンツーマンで学ぶかを選ぶとなった時、圧倒的に後者に惹かれました。
また自分の苦手分野はスピーキングとリスニングなので、それを伸ばすにはマンツーマン授業が最適だと感じたからです。目立たないようにして発言を避ける。そんなことは不可能ですからね。(超日本人的発想 笑)
フィリピンでの一日のスタイルはこんな感じです。
マンツーマン授業が5コマ。
少人数制グループ(3人~4人)が2コマ。
朝(7:00〜)と夜(19:00〜)にオプションクラス(取るかは自由)が2コマあります。一日9コマの授業があり、ルームメイトは台湾人。そのため一日中英語に触れる環境です。
セブ島の語学学校には日本人が多いですが、自分の意識次第で英語を使える環境に身を置けます。ずっと日本人同士で固まり日本語を話していたら、なかなか英語力は伸びないでしょう。
ですが、語学留学に来る日本人が多いフィリピンの環境がよくないというよりは、自分の意識次第だと思っています。
この時間はほぼカフェが満員。みんなそれぞれ勉強してる。
勉強してる人がいる環境だと自分ももっと頑張ろうと思える💪
にしても、体力ない私にとって7:00~23時までがっつり勉強はなかなかハード。
継続して頑張る✌︎#インフルエンサー留学
— みなみ / Minami (@yyiiuy) May 2, 2019
③発展途上国としての魅力と国民性
もう1つの理由として、「発展途上国で少し生活してみたい」「現地の人ともっと深く関わってみたい」という思いがありました。もちろん数ヶ月で学べることは限られていますが、いつもの旅の中では見えないことも感じて見たかったという理由があります。
その中でフィリピンを選んだ理由は、留学先の学校が多くある、そしてアジアの中でも発展が激しい、という点です。フィリピンの平均年齢は24歳。…若い!笑
街中はまだまだ発展途上ですし、高層ビルが並んでるかと思えばその横にはトタン屋根で貧しい場所があります。しかし、今後この国の発展スピードは物凄いんだろう、と感じています。
そんな環境で生活することで、何かを学び得られる刺激があると思いました。その他にフィリピン留学を選んだ理由として、日本から近く時差が少ないというのも1つの理由です。
そしてフィリピンの人々の優しさが個人的にすごい好きです。笑 授業も常に楽しませてくれ、何か質問があるとしっかり答えてくれます。放課後や休み時間、近くに買い物へ行っても優しさとフレンドリーさが溢れています。
もっと話しがしたい、そんなこともモチベーションの1つになっています。自己管理をしっかりとし、モチベーションをしっかり保つことで語学やその他のこともたくさん学べる場所がフィリピンだと思います。
金曜日はいつもより少し授業時間が短くて会う人みんな第一声が happy Friday ~~😻 笑
国民性というか、人間味というか、凄い好き💯
もっと話したいからもっと勉強頑張ろうと思える環境!
楽しみつつもストイックに頑張ります💪#インフルエンサー留学 #フィリピン留学
— みなみ / Minami (@yyiiuy) May 10, 2019
【PR】e-studentではフィリピン英語留学と海外インターンがセットで経験できる「休学プログラム」を提供しています。無料でインターン先の紹介も行っているのでぜひご応募お待ちしています!