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フィリピン人と仲良くなりたい。そんな人のために僕がすぐに現地の友達をつくれた「明日からでも使える超簡単なタガログ語フレーズ」を紹介します。
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1. Salamat(サラーマット)
「ありがとう」を意味するタガログ語です。タガログ語では”po”をつけると丁寧語になるのでSalamat po(サラマポ) と言うとありがとうございますになります。世界中どこにいっても感謝の気持ちを伝えることは大切ですよね。
2. Sige(シゲ)
この言葉には2つの意味があります。1つ目は「OK」「わかりました」で、2つ目は「じゃあね」という意味です。フィリピンにいると街のいたるところでsige sige と聞こえてきます。とても短く覚えやすいので積極的に使ってみてください。
3. Oo(オオ)
これは日本語の「うん」にあたり相づちをうつ時に使います。丁寧語の場合はOpo（オポ）で「はい」というニュアンスになります。ちなみに、Oo naman(オオナマン)というと「もちろん」という意味を表します。どちらも日常会話で頻出のフレーズです。またHindi(ヒンディ)は対義語で「いいえ」を意味します。
4. Isa(イサ)
数字の「1」を表します。また2はDalawa(ダラワ)、3はTatlo(タトゥロ)、4はapat(アパット)、5はLima(リマ)といいます。基本的にフィリピン人も大きな数字を数えるときは英語かスペイン語で数えるので、とりあえず5まで覚えてみてください。余裕があれば10くらいまで覚えるとより良いです。ちなみに0はwala(ワラ)です。
5. Ano(アノ)
「何？」を表す言葉です。一番簡単な用法は相手の言ったことが聞き取れなかったときにつかうというものです。英語の「what?」「pardon?」に該当します。
6. Bakit(バキット)
「なぜ？」を表します。英語の「Why?」にあたり、日常会話でよくつかわれています。
7. Talaga(タラガ)
「本当」を表す言葉です。「Talaga?」というように疑問形で使うことが多いです。英語の「Really?」に該当します。
8. Di ba(ディバ)
Di ba?(ディバ？)
「～だよね？」を表し同意を求める表現です。英語の「～,right?」や付加疑問文と同じ役割を果たします。とても便利なフレーズなのでとてもよく使います。
9. Pogi(ポギ) Gwapo(グワポ)
Pogi(ポギ)、Gwapo(グワポ)
どちらも「かっこいい」という誉め言葉です。フィリピーナから言われたら素直に喜んで「Salamat」と返したらいいでしょう（笑）。また女性の方はフィリピーノに言ってあげると喜んでくれます。
10. Maganda, Gwapa
Maganda(マガンダ)、Gwapa(グワパ)
どちらも「かわいい」「綺麗」という誉め言葉です。フィリピーノから言われたら上記のように返答するといいと思います。また男性の方は勇気をだして気になるフィリピーナに言ってみましょう、きっと喜んでくれます。
11. Mahal Kita(マハルキタ)
Mahal kita(マハルキタ)
「愛してる」を表す言葉です。さらに強調した言葉でMahal na mahal kita(マハルナマハルキタ)は「すごく愛している」を意味します。一度は言ってみたいし言われたい言葉ですね。
12. Magkano(マッカーノ)
Magkano?(マッカーノ？)
「いくらですか？」にあたり料金を尋ねるときに使います。英語では「How much」に該当します。トライシクルなどの料金を支払う際に使うとぼられる可能性が低くなるように感じるので、ぜひ使ってみてください。
13. Babaero, Rarakero
Babaero(ババエロ)、Rarakero(ララケロ)
ババエロは「女たらし」、ララケロは「男たらし」を意味します。今風の言葉でいうと「プレイボーイ」、「ビッチ」ですね。冗談でこれをいうと盛り上がります。ただ冗談が通じる相手であるかの判断は必要です（笑）。
おわりに
いかがだったでしょうか。とても簡単ですよね。英語で話しながら、たまにこのようなフレーズを挟むととても喜んでくれます。ぜひこれらを用いて会話をし、たくさんの友達をつくってみてください。
しげ
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