え、マニラに留学するの?治安とか大丈夫なの?【2018年最新】

 

フィリピン・特にマニラで留学することを検討するとき、こう友人やご家族から告げられた経験がある人も多いのではないでしょうか。確かに、日本に滞在していると「フィリピンは危険」と何となくニュースなどから判断しがちです。しかし、どこの国に行ってもそうですが、「危ない時間帯に危ない場所に行かなければ特に危険な目に合うこともない」というのが鉄則です。

参考記事

本当のフィリピン・マニラの治安と対策方法

 

ことさらフィリピン留学に関して言えば、海外慣れしていない人も多く、大多数の生徒が基本的に宿と学校の往復。夜中や週末、バーやクラブ・ショッピングに出かけるにしても、移動はタクシー(フィリピンは日本と比較するとタクシーの価格が非常に安いです)。

 

こういった生活がデフォルトなので正直一般的な留学生スタイルでは「危険な目に遭いようがないだろうな」というのが僕の感想です。

他国とフィリピンの治安を比較

また、世界中の都市や国々の生活情報を記録する世界最大のデータベース「Numbeo」で検索してみると、2017年10月10日現在、フィリピンの犯罪発生率は110ヵ国中62番目。

 

ものすごく治安のいい国とは言えませんが、とりたてて心配されるほど犯罪発生率が高いとも言えないと思われます。

 

ちなみに、アメリカは44位、フランスは48位、イギリスは60位です。(ちなみに日本は105番目)地域毎に見ていないので、国単位のデータで判断するのは少々ナンセンスですが

 

「フィリピン留学って何となく危なそう」というレベル間での危惧に関しては、「いやいや、アメリカやフランス、イギリス留学の方が犯罪に巻き込まれる可能性高いんじゃないの?」と言う反論もできそうです。

 

勿論、このデータだけでは犯罪の中身までは分かりませんが…。

治安に対するイメージが悪すぎる

実際にフィリピン留学に来ている人たちに聞いても、「来る前は不安だったけれど全然安全だった」「心配しすぎて損した」といった意見が多数です。勿論、最低限度の配慮は必要不可欠です。

 

油断は禁物。例えば、観光でフィリピンに来た友人はポケットに財布を入れておいてスリに遭っていました。「そりゃそうだ」というのが大多数の意見だとは思いますが、「思ったよりも全然安全だ」と思うと気が抜けるもの。

 

「ポケットに貴重品は入れない」は海外に行く時の最低原則です。

 

ちなみに恥ずかしながら僕もブラジルで気が抜けてしまってポケットに入れておいた財布を盗まれたことがあります。ただ、コツとしては財布をわけておくこと。

 

僕は財布を、1000~2000円程度を常に入れておく現地用財布と、クレジットカードなどの入っている貴重品財布には常に分けています。盗まれたのは勿論現地用財布だったので、大きな被害には遭いませんでした。

フィリピン人が教える治安対策とは

また、実際に現地に住んでいるフィリピン人にも治安と犯罪対策について聞いてみました。フィリピンで生まれて29年になるエイドリアンさん。人生で一度だけスマホを盗まれたことがあるそうです。僕の日本語訳も完璧ではないとは思いますので、彼の原文も同時に載せておきます。

 

The Philippines is not as dangerous as how it appears to be to those who are not accustomed to the chaos of the developing world.

 

ーフィリピンは発展途上国のカオスさに慣れていない人にとっても、言われているほど危険な国ではないと思われます。

 

For instance, Manila is visually safe during daytime despite the biased international news regarding the extrajudicial killings that are deemed to be drug-related cases.

 

ーおそらく海外では薬物に関する超法規的殺人に報道が偏り、危険なイメージがあるかもしれませんが、マニラは日中は基本的に安全です。

 

To put it simply, living in the Philippines is just a matter of learning the basic facts, choosing the right places and keeping in mind the following information:

 

シンプルに言えば、フィリピンで住むために抑えておかなければいけないのは基本的な知識と、正しい場所を選択することです。

マニラ地域の特徴を解説!

1.  Malate District, City of Manila – only pickpockets, mostly street children, its the red district so well-lit streets are generally safe

 

マラテ地区:注意するのはスリだけでよい。風俗街もよく照らされているので基本的には安全。

 

2. Central Business District, Makati City -arguably the safest and most convenient area in the capital, anything a typical tourist needs can be found in here, policemen and security guards are everywhere

 

マカティ地区:おそらく首都圏で最も安全で快適な場所であり、典型的な観光ニーズはこの地で満たせるでしょう。警察官や警備員が至るところにいます。

 

3.Bonifacio Global City, Taguig City – a relatively new business district that rivals that of Makati’s, state-of-the-art traffic system wows (impresses) the tourists

 

BGC地区:マカティ地区の最先端の交通システムに匹敵する比較的新しいこのビジネス地区、BGCは、観光客を驚かせるでしょう。

 

4.Quezon City – the biggest city in the metro, security and safety very depending on the area, regarded as the “city of the future” for being well-organized

 

ケソンシティ:地下鉄、セキュリティ、安全性などが確立されたこの最大の都市は極めて整備されており、「未来の都市」と見なされています。

 

5.Camanava Area (Caloocan / Malabon /Navotas) – most of the beggars and slum areas are located in this place, thieves and drug dealers thrive but the place is basically safe during daytime

 

カマナバ地区:ほとんどの乞食とスラム地域がこの場所にあり、泥棒やドラッグ・ディーラーも繁栄しています。とはいえ昼間は基本的に安全です。

 

6.Tondo, City of Manila – known as the haven of gangsters and goons, somehow historical, but must be avoided especially at night

 

トンド地区:ギャングスターと狂人の避難所として知られています。歴史的な場所でもありますが、特に夜間は避けなければなりません。(フィリピン最大級のスモーキーマウンテンもこの地区に位置します)

 

So how are we going to cope up with security issues based on the aforementioned areas of interest?

 

それではどのようにして治安問題に対処していけば良いのでしょうか?

伝授!3つの治安対策方法

1.  Just by refraining from staying in dark areas is a simple way in order to prevent a possible encounter with goons. Foreign tourists can be easy targets so, logically speaking, being in well-lit and crowded areas has a high probability to seek help.

 

1、暗闇にいることを避けるだけで犯罪に巻き込まれる可能性を大幅に削減することができます。外国人観光客は簡単にターゲットにされやすいのですが、よく照らされた人ごみの多い場所を選択するだけで助けを求めることができる確率が高まるでしょう。

 

2. As opppsed to Number 1, crowded areas are not entirely immune to pickpockets, yet avoiding pickpockets is easy, too. Bulging pockets attract onlookers, so keeping your belongings inside your knapsack over your chest instead letting it hang on your back really helps.

 

2、1とは対照的に、混雑した場所では完全にスリから逃れることはできませんが、避けることは容易です。荷物を背中に背負う代わりに、常に胸側に荷物を身につければいいのです。

 

3. Kidnapping which may lead to murder could be our worst nightmare. However, the possibility of being in such horrifying condition is also low. As long you don’t visit the zones inhabited by gangsters and illegal settlers, there is nothing to worry about.

 

3、殺人につながる可能性のある誘拐は悪夢です。しかしながら、危険な場所に行かない限りそのような厳しい状況に陥る可能性は極めて低いでしょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか?今回は現地の方と協力してもらい「マニラの最新の治安状況や対策方法」について書きました。セブ島などと比べると治安のイメージが悪い首都マニラですが実情とは離れたギャップがあります。

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おび

おび

都内の大学を休学して2年目。2016年度はリオオリンピックを観戦後、ライター活動をしながら南米中心に半年弱の世界放浪へ。17年度、8月から3カ月間のフィリピン留学をスタート。

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