フィリピン大学留学前に語学学校へ行くべき【4つの理由】

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フィリピン大学留学を検討している方へ「まずは、現地の語学学校に必ず行きましょう」。経験者だからこそ知っている「その4つの理由」と”大学付属の学校”をご紹介します!学部留学を成功させるにはスタート段階がとても大切ですよ…

はじめに:大学留学と英語留学の違いを知ろう!

まず、本題に入るまえに「学部留学と語学留学の違い」について、引用文で再確認したいと思います。

学部留学(大学留学)とは、フィリピンの大学学部課程での留学を指し、現地の大学で単位を取得することを目的としたものです。この学部留学という名称以外で呼ばれることも多く「大学留学」「私費留学」「認定留学」「正規留学」などが挙げられます。その他の似たような留学方法としては「編入」「正規」「進学」があります。

フィリピン語学留学とは、現地にある外国人向けの英会話学校で「英語を習得する」という目的で留学することを指します。フィリピンには100以上の語学学校があり、そのほとんどが韓国式経営もしくは日本式経営で運営されています。一般的に、月13万円~18万円ほどで「1日6コマ~8コマ」「寮の滞在費」「1日3食」が含まれています。

引用元:「フィリピン大学留学」と「フィリピン英語留学」の違いとは?

1.前提:大学は英語を学ぶ場所ではない

それでは1つめの理由です。第一に大学留学は語学の習得を目的としていません。当たり前のことですが、日本では学部留学よりも語学留学をする人口の方が圧倒的に多いので、この部分を勘違いしている方がいるのです。経済学であれば「経済について英語を使用して」勉強し、観光系であれば「観光について英語を使用して」学びます。

したがって、アカデミックの世界では”英語ができて当たり前”ということです。授業言語として英語が使われ、あくまでも語学力は専門分野を学ぶための手段となります。一方で、フィリピン語学留学では「1日7~8コマ」ほど”英語に特化した授業”が「Speaking,Listening,Reading,Writing」に充てられます。

2.英語力がないと授業についていけない

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前述した通り、大学は専門分野を勉強する場所ですので、ある一定の英語力がなければ授業についていくのが難しいです。もちろん、授業だけではなくスクールライフ的にも英語力が足りないと、友だちと上手く馴染めなかったりしてしまいます。この辛さが理解できるのは留学生本人だけです(笑)

自分の周囲に、大学留学経験者がいないために「現地に行けば勝手に英語力が上がるでしょ」と楽観視してしまう人も少なくありません。残念ながら、不十分な英語力のまま現地の大学に行っても本人が苦労するだけです。なぜなら、大学の授業は座学形式が一般的です。特に、リスニング力が良くなければ授業の内容もチンプンカンプン。

加えて、フィールドワークやアクティブラーニングを実施している授業では、プレゼンやディスカッションなども活発に行われます。もちろん、現地の大学生は英語がペラペラなので、スピーキング力が無ければ、置いてけぼりにされます。ぼくがフィリピンの大学に留学した時、TOEICスコア900点は持っていましたがやはりスピーキングに苦手意識がありました。

3.情報収集や準備期間として有効的

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”フィリピン大学留学前に語学学校へと行くべき理由”は、英語習得の他にもあります。それは、現地の大学について情報収集ができ、準備期間として有効活用ができることです。フィリピンの大学では、入学時期や願書受付期間などがコロコロ変わります。アバウトな国なので、どうしようもできないですが「突然、大学事情が変わってどうしよう」と毎年、困惑した留学生が続出しています。

そのような緊急事態でも、あらかじめフィリピン語学留学で現地入りしてれば、いち早く情報をGETし対処することができます。また、学生によっては「入学手続きの方法が分からない」「どこの大学に留学しようか決めていない」「大学留学検討者と情報交換がしたい」と、このように考えている方もいると思います。

そのような方には、現地の大学付属語学学校やESLセンターに通うのがオススメです。マニラやセブ島には、いくつかの付属学校があるので、事前学習として基礎的な英語力からアカデミックで通じる高度な語学力の習得も目指せます。さらに、みなさんと同じように大学留学を検討している留学生たちと有益な情報交換が可能です。

4.結論:一旦、語学留学した方が効率的

ここまで、フィリピン大学留学前に語学留学がオススメな3つの理由「1.大学は英語を学ぶ場所ではない 2.一定の英語力がないと授業が理解できない 3. 情報収集や準備期間として有効活用できる」を述べました。そして、その結論が「一旦、語学留学をしてからの方が圧倒的に効率的ですよということです。

フィリピン語学留学の授業料は、学部留学と比べると決して安い金額とは言えません。しかし、長期的なスパンから見ると「ケチらずに語学留学に投資をすべき」です。なぜなら、フィリピン英語留学では月13~18万円程度で”授業料1日6~8コマ+宿泊費+1日3食”が含まれており、マンツーマンクラス主体で授業が行われます。

大学で新学期がスタートすると、”どうしても課題などで忙しくなってしまい”、まともに英語の勉強に時間を割けなくなってしまいます。その反面、語学留学では「英語の勉強に全てを集中させる」ことが可能です。同時に、情報交換の場として、準備期間として有効的なので、長期の大学留学に行かれる方はまずは語学留学を検討してみてくださいね。

オススメ!大学付属の語学学校4選

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「大学留学前におすすめの語学学校を知りたい」「フィリピンの大学付属学校はどこにあるの?」というお問い合わせを多く頂くので、ここでは4つの学校に絞ってご紹介します(マニラ・セブ島)。

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首都マニラにある一番の学園都市として知られる「ケソンシティ」。フィリピンの東大と称される「フィリピン大学(UP)」や「アテネオ大学」などの名門大学が集結しているエリアです。その名門大学から車で数分程にある語学学校「C21」では、”フィリピン大学進学プログラム”を提供しています。

1999年に設立されて以来、同校は韓国人生徒や日本人、台湾、中国などの留学生をフィリピンの大学に輩出させてきた実績があります。学部留学前に役立つコースだけではく、”タガログ語を英語で習得するコース”や”優秀な講師と共同生活ができる英語寮”の運営も行っています。

一方で、学校の雰囲気はとてもアットホームで「学校規模も他校と比べて少人数制」ということから、英語力が初級レベルの方でも安心です。フィリピン大学進学とタガログ語コースでは、”マンツーマンクラス4時間/日””グループクラス2時間/日””オプションクラス1~3時間/日”とあるので、集中的に勉強することができます。

② Enderun Colleges (エンデランカレッジ)

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マニラで最も栄えている最先端都市である「通称BGC」ボニファシオ・グローバル・シティ。「外資系企業」や「国内大手企業」が密集し、生活水準が高く治安に関しては随一で良好です。インターナショナルスクールのような雰囲気を放つ「Enderun Colleges」は、同地域に大学付属ESLセンターを構えています。

Enderun Collegeは、年間30ヶ国からの留学生を受け入れきた実績があり、とても多国籍な環境です。大学への学部授業もご参加いただけますので他の語学学校と異なった特徴があります。通常の一般英会話コースや海外大学進学コース、TOEIC・TOEFL・IELTSなど。特に、学部への正規留学ではコースによっては、ホスピタリティ・マネジメント大学、世界ランク3位のLes Roches International Schoolとのダブルディグリーの取得も可能です。

③ Cell(デラサール大学付属学校)

ケソンシティに次ぐ、マニラで第二の学園都市として有名な「マラテ地区」。私立最高峰である「デラサール大学」やフィリピン大学の「マニラキャンパス」などがあるエリアです。「Cell」(Center for Language and Lifelong Learning)は、デラサール大学公式の付属語学学校です。

④ CIA (シーアイエー)

「CIA」はセブ島にある人気の語学学校で、2003年より学校運営をしてきた老舗校です。TOEICコースや資格対策コースに強いことで知られていますが、その他にも250人規模の生徒のニーズに応えるために多彩なコースがあります。また、学校隣接の「ベネディクト大学」にて、ESL授業を受講できるコースも提供しているので、セブ島で大学留学される方におすすめの語学学校です。

おわりに:一旦、語学留学を検討してみてください

いかがでしたか?今回は「フィリピン大学留学前に語学学校へ行くべき4つの理由」をご紹介しました。大学留学と語学留学の違いについて再確認ができたのではないでしょうか。最後には、マニラとセブにある大学付属の学校について少し触れたので、検討者の方はぜひ参考にしてくださいね!

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りょーた
フィリピンを偏愛してます。高校生の時に行った2か月間のフィリピン英語留学でTOEIC900点を取得➡デラサール大学に交換留学➡現地密着型のエージェント「e-student」を設立。これまでに現地の学校を10地域・80校以上視察、3校に語学留学、2校でインターンを経験しました。専攻は言語学です。

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