「セブ島は日本人が多くて英語力が伸びるか不安…」「日本人同士で固まってしまい、結局授業以外では英語を使えないという話をよく聞く…」セブ島留学を考える上で、このような事を不安に思う人も多いのではないでしょうか?
そして、きっとこのような経験をした人もいると思います。日本人の多いセブ島で、どうやって英語をたくさん使うのか。これは大きな問題ですよね。今回は、日本人の多いセブ島留学でも英語の使用頻度を高めるコツを紹介します。
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コツ①まず恥を捨てましょう
個人的に、留学生活で恥を捨てることはとても大切だと感じています。「英語がうまく話せないから」「間違ったら恥ずかしい」これを理由にあまり英語を使えないという話を多く聞きます。
しかし「英語をうまく話せなくて間違ってしまうから」留学に来て勉強してるんですよね。うまく話せなくても間違っていても、恥を捨てて積極的に英語を使いましょう。
留学に来たばかりの時は抵抗があると思いますが、英語を使うことを意識して生活すればそれが当たり前になります。他国籍の友達に限らず、日本人同士でも英語を使って話せる友人ができれば最高です。
分からないところはお互いに共有しあえて教え合うことができますからね。正しいセンテンスで英語を話せることが一番ですが、そのためには沢山英語を使って失敗して学ぶのもいい方法だと思います。
日本人の多い留学先で私生活でも英語を使う環境に身を置きたいなら、他国籍の友達を作るのが一番だし、留学がより楽しく充実する上に英語力も上がるので最高☺︎☝︎
『日本人が多いから授業以外では英語を使えない…』ではなく、自分の環境作りで改善できると思う☺︎☝︎
がんばろみんな☺︎☝︎
— みなみ / Minami (@yyiiuy) 2019年5月17日
コツ②多国籍の友だちを増やす
多国籍の友だちをつくることは英語の使用頻度を高めるコツのひとつです。留学に来たのに、授業以外は日本人の友達とずっと一緒に居て英語を使えないという話をよく聞きます。そしてその理由はとてもよくわかります。笑
英語力に自信がなく不安な中、母国語の伝わる安心感はすごいですからね。笑 しかし、せっかく留学へ来たならば多くの友達をつくって、週末やご飯を食べるときでも英語を使える環境にしたいですよね。
全員が他国籍でなくてもいいんです。一緒に過ごすグループの中に一人でも他国籍の友達がいれば、みんな必然的に英語を使います。そして学校に通っていれば、少なからず友達はできると思います。
最初に自己紹介をして少し会話をしますよね。まずここで名前を覚え、次に会った時に積極的に話しかけましょう。LINEなどを交換して連絡を取り合うのもいい方法です。
英語でメッセージを送り合うことで、仲を深めることが出来るしライティングの勉強にもなるからです。ご飯の誘いや遊びの誘いも簡単になります。私は週末に遊びに行く際や買い物する際は、基本的に数カ国の友達と出かけます。
時々伝わらないときもありますが、お互いどうすれば伝わるか考えるのでとてもいい勉強になります。そして、文化の差なども感じることができ学ぶことが沢山あります。
しかし、日本人の友達をつくるのが悪いわけではありません。困った時に助け合えるのはしっかりと意思を伝えられる日本人の場合が多いですからね。多くの友達を作ることで、英語を使う環境に身を置けます。
コツ③アクティビティなどに参加する
学校のアクティビティに参加するのもいい方法です。または、学校により無料でオプションクラスが取れますよね。授業がマンツーマン、グループクラスも1、2コマの場合だとあまり多くの人と友達になる機会は多くありませんよね。
そこでおすすめなのが学校のアクティビティに参加したり、オプションクラスをとることです。違うレベルの学生や、今まで関わる機会のなかった学生と関わることができ、交流の輪が広がります。
グループクラスでは同じレベルの学生と同じことがほとんどなので、違うレベルの学生と関わることで学べる事は多いです。また、アクティビティを通して知り合うことで一気に距離感を縮めることができます。
セブ島留学は、週末にはアイランドホッピングや少し遠くの島に出かける人が多い⛵️
こういう時に数カ国の友達で行くと一日中英語を使える☺︎☝︎
留学に来たのに私生活では日本語しか使えない…って人はもしかしたら環境作りを意識してみるといいのかも🤔#インフルエンサー留学 https://t.co/VJxa6FGq2W
— みなみ / Minami (@yyiiuy) 2019年5月17日
コツ④受け身にならずに行動する
上記で述べたことのまとめのような内容になりますが、受け身にならず積極的に行動しましょう。積極的に行動することで、多くの関わりが生まれたり、様々なイベントに参加できます。
そうすることで英語を使う頻度が増え、英語力の向上につながります。また、積極的に生徒や先生とコミュニケーションをとることで、相手からも頻繁に話しかけてくれるようになるのです。
休み時間や放課後など、先生や生徒と英語を使い話すことで授業以外でも沢山の学びが生まれます。「日本人が多いから英語を使えない。」ということではなく、これは自分の環境作りで改善できる問題だと思います。
常に英語を使える環境を留学中にどうやって作るのか、自分に合った方法を見つけてみてください。もちろん座学も大切ですが、実際に英語を使い生活できるのは留学中だけですよね。
その環境を十分に活用しましょう!
単語力なさ過ぎて伝えたいことが伝えられない。
とは言っても、明日明後日にどうにかなる話じゃないから1ヶ月、2ヶ月後を見据えてコツコツやるしかない。
今圧倒的に遊びたい欲より勉強したい欲が強い。
今日も一日勉強します💪#フィリピン留学#インフルエンサー留学
— みなみ / Minami (@yyiiuy) 2019年5月13日