大学留学で私が実践したオススメのスピーキング勉強法3選

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今回は、イギリスの大学での3年間の留学生活を通して私が実践したオススメのスピーキング上達法をご紹介します。大学留学や学部留学で使えるスピーキング力をアップさせるコツになるのですが、応用できることも多いので全ての英語学習者にとって役に立つかと思います。

 

皆さんもご存知の通り、スピーキング力の向上に一番効果的なのはアウトプットすることです。留学する上で英語しか使えないという環境に身を置くということがスピーキング上達にはすごく重要です。

 

ただ、いきなり英語をしゃべるとなるとかなりハードルが高いですよね。なので私の場合は、想定できる範囲内で準備をしていました。例えばデートに行く前でも、話すトピックを考えたり、会話に詰まった時に使える面白い失敗話など色々用意していました。

 

これからさっそくスピーキングの勉強法を紹介していくのですが、その際に伴う3つのプロセスだけ下に書いておきます↓

 

スピーキング勉強法のプロセス:

①話すトピックを想定し、準備する。

②実際に話してみて、通じるか確かめる。

③通じた言い方をストックする

 

大学の教授に教えを乞う

私はジェンダー学を愛しています。女性らしさ、男性らしさを刷り込む文化的要素、LGBT問題、ジェンダーイクオリティ問題など学びたいトピックは多々あります。それらの知識を誰が一番持っているか教授です!

 

オフィスアワー

イギリスの大学では、教授が必ず「オフィスアワー」というものを設定しないといけません。オフィスアワーとは、その授業を取っている学生が教授のオフィスに質問しに行ける時間です(大抵週1回、2時間程度)。

講義での疑問点、理解できなかったこと、エッセイの構成方法、エッセイトピックの決め方など、主に勉強に関することを質問できます。

 

実践方法

オフィスアワーに私のスピーキング練習法を反映するとこうなります。まず、講義で分からなかった個所、読んでいるジャーナル等の疑問点などを紙に書きだします。

そのメモを持ってオフィスアワーに行き、見ながら話します。これは正直物議を醸す手法ですが、私はこっそりその会話を録音していました。それを聞きながら英語の言い回しを盗み、自分の言葉で説明できるように練習していました。

 

インターナショナルな生徒と絡む

ヨーロッパ連合加盟国(EU)では(イギリスは向こう数年でEUから脱退しますが)Erasumus(エラスムス)という留学システムがあり、ヨーロッパ連合(EU)に加盟している国の学生にEU内での半年から1年未満の留学を奨励する制度があります。

EU加盟国の政府も加わり、奨学金等の金銭面での支援も充実しているためヨーロッパの大学生がイギリスに多く留学してきます。

 

なぜ留学生がいいのか

私の経験上、英語になると言語に対する自信の無さからか途端にあがります。特に相手がネイティブになると、それがとても顕著に現れます。例えば、話すスピードが速くて会話に追いつけない、ローカル過ぎる話題や文化的なトピックについて知らないなど。なので、最初の頃はネイティブ英語圏以外の留学生とばかりつるんでいました。これが結構よかったです。

というのも、留学生というカテゴリーの中に一緒に収まることで沸いてくる親近感、同志感でハードルが下がり、緊張しないで話せたからです。まずは緊張しない英会話の環境作りという点で、アジア人、アフリカ系、ヨーロッパ系の留学生から慣れていってみてはいかがでしょう。

 

実践方法

そして仲良くなったらランチ、カフェ等に誘ってみましょう。ここで重要なのは、話せる環境を作るということです。私は人数が多いと発言数が途端に下がります。色んな人の会話が飛び交う中で話すタイミングが分からなくなるからです。なので私は必ず発言できるように3人以下でランチ、お茶などに行っていました。

自分がどんなシチュエーションで話しやすいか、ランチなのか、お酒があったほうがいいかなど簡単な分析をすると良いかもしれません。行く場所が決まれば、どんな話をしようか想定してみましょう。気になっている映画、週末に行った場所、行きたい場所など言い方を考えて練習します。実際の会話で通じたかどうか、相手の言い回しで「なるほど」と思ったフレーズをストックします。

 

他の生徒と言語交換する

これは1対1の会話が基本なので、スピーキングの練習には一番向いています。大学に言語系のコース、特に日本語があればすごくラッキーです。私のフランス人ルームメイトの話ですが、彼女はフランス語を専攻しているイギリス人の生徒を募集し、週1でカフェに行き英語、フランス語をお互いに教え合っていました。

 

実践方法

そこで彼女が実践していたことは、やはり話すトピックを事前に決めておくということです。これはエクスチェンジパートナーと話し合ってもいいですし、自分でこのトピックについて話そうと決めるだけでもいいです。トピックが決まれば、インターネットでリサーチをしたり、言い方を考えたりして準備することができますよね。

予め用意した表現を実際に試してみたり、相手が言ったフレーズで使えそうなものは盗んでストックしていたそうです。彼女は私がよく使う表現も覚えていたようで、会話の中で出てきたことが何回かあります。まとめると、話して→盗んで→マネする、するという手法です。

 

おわりに

今回は大学留学で実践したスピーキング勉強法を3つに分けてご紹介しました。事前に頭の中で言いたいことがまとまっているだけで、話すときの緊張がほぐれます。緊張せず気持ちが楽な状態だと会話もスムーズに楽しく進むこと間違いなしです。皆さんも是非事前に軽く準備をして、自分の話しやすい環境で英会話に慣れていきましょう!

 

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ひろみ

ひろみ

フィリピンにある語学学校で3カ月間のインターン経験あり。社会人を経てもう一度勉強したくなりイギリスのブラッドフォード大学に入学。その後はジェンダー学を専攻できるハル大学に編入。日本人がほぼいないイギリスの北、ヨークシャー訛りの英語と日々戦いながら、楽しく生きています。

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