英語の重要性を3つのデータから見てみよう!

 

なぜ、英語は重要なのでしょうか?英語の重要性を3つのデータを使ってご説明します!

 

フィリピン留学カウンセラー・英語学習アドバイザーのりょーたです!3つのデータ「世界言語ランキング・訪日インバウンド・ネット上の使用言語」のデータを参考にして英語の重要性について書いていきます。

 

 

 

 

1 世界言語ランキング

 

まず1つめは世界言語ランキングのデータを見ていきます。

他言語と比べても英語は重要なのでしょうか?

 

世界の言語ランキング【決定版】!最強の言語【TOP10】を紹介します。

 

2016年にWorld Economic Forumは「The most powerful languages in the world」と題して世界言語ランキングを発表しました。その結果、2位の中国語と大差をつけて英語が世界1位にランクインしました。これは調査結果に基づいて、①地理力(Geography)②経済力(Economy)③コミュケーション力(Communication)④知識&メディア力(Knowledge&Media)⑤外交力(Diplomacy)の5つの項目から各言語を数値化しランキングにしたものです。

 

特筆すべきはトップ10の言語の中で唯一、英語がほぼパーフェクトスコアを獲得したことです。2位の中国語と倍以上のポイント差をつけ、断トツで第1位の座に輝きました。このランキングは、母語話者数などといった数字だけでは分からない本質的な言語の重要性・影響力という観点で評価されています。

 

他の言語と比べても遥かにその優位性が実証された「世界の言語ランキング」の詳細はこちらをクリック。ちなみに、英語は2050年の予想ランキングでも断トツで第1位に輝いています。このデータはとても分かりやすく「英語の重要性」を説明していると思います。

 

英語は世界共通語です。どの言葉よりもやはり英語が一番使用されています。そして、それは将来になっても当分変わることはありません。世界中の人と繋がる可能性を最も広げてくれる言語は英語であることは既に証明されています。

 

 

2 日本のインバウンド数

参考:インバウンド訪日外国人動向 JTB総合研究所

 

英語の重要性を説明する2つめのデータは、日本に訪れる外国人観光客(インバウンド)の推移です。日本で観光客などの外国人が多くいれば、当然英語を使う機会は増えますよね?現在の日本人の人口は約1億2000万人ですが、例えば外国人観光客が年間4000万人来たとすると

 

観光客は短期滞在ではありますが、年間4000万人の観光客が訪日すると単純計算で3人に1人は外国人という風になります。6000万人までインバウンドが膨れ上がれば約半分です。そこまでいくと想像し難いですが…そのような多様性溢れる環境において、英語を使う機会は絶対的に増えてきます。

 

日本政府観光局(JNTO)のデータによると、2016年は約2400万人の訪日観光客が集計されています。年別訪日外国人数(1964年以降)の推移を見ても分かるように、ここ数年でインバウンド数はかつてない勢いで上昇しています。東京オリンピック招致が決定された2013年のインバウンドは約1000万人なので、たった3年間で倍以上の成長を遂げています。

 

2016年のインバウンド数(約2400万人)を遥かに超える数字5000万人などの規模になると、本当にその影響が図り知れませんよね。しかし、現在でも特に都内や観光地などでは多くの外国人を見かけます。地域によっては、地方などでも多くの外国人が住んでいるところもあります。

 

そのような場所では道端で突然、外国人から道を聞かれたり、英語で話しかけられることも少なくありません。また、日常生活以外でも、旅行や観光業に携わっているならお仕事で英語を使わなければいけないという状況も考えられます。

 

なんといっても数ある多くの国から旅行先として日本を選んでくれた外国人に対しては「おもてなしの心」で接したいものですよね。インバウンドという「ゲスト」を招く以上は、せっかくの日本旅行を楽しんで欲しいものです。しかし、日本語は日本でしか通じない言語なので、外国人で日本語を流暢に話せる人はほとんどいません。

 

異国の地で言葉が通じないことは想像以上にストレスだと思います。まとめると、稀有なインバウンド需要は英語の重要性を切実に訴えています

 

 

 

3 インターネット上での使用言語

 

現代のネット社会においては、国や地域を問わずネット環境が整っていれば誰でも多くの情報にアクセスができます。スマホの世界的普及によってますます情報アクセスが簡単になり、同時に情報を提供する側も増えました。Wikipedia(2017年3月4日付)によるとインターネット上での情報コンテンツは英語が52%の割合を占めています。

 

このデータは1000万にも上る世界中のウェブサイトが使用している言語を数値化(推定)したものです。ちなみに2位であるロシア語は6.5%と推定されているので、ほとんどの多くのウェブサイトが英語で作成されていることが分かります。それだけでなく、インターネットユーザーの使用言語で第1位にランクインしているのも英語です。

 

情報化が進む現代では数ある情報を整理したり集めたりする情報処理能力や情報収集力が求められます。その中でキーとなるのは紛れもなく英語だと言えます。なぜなら、ネット上で英語のコンテンツが大半を占めるという事実は、質の良い情報や信頼できる情報も英語で書かれている可能性が高いことを示しています。

 

絶対数が多ければ多い程、検索エンジンで上位に入る情報のクオリティや信頼度は高いと言えます。日本語で情報を検索すれば日本語で書かれた情報源しか得ることができません。最近では、自動翻訳の精度が高まったと話題になりましたが、それにしても日本語で公開されている情報は少ないです。

 

日本語によるネット上での情報コンテンツは5.6%と推定されています。英語の52%と比べれば約10倍の違いがあります。つまり、日本語しかできない人は世界にある情報のたった5%しかアクセスができず、逆に英語ができるならその10倍である50%の情報にアクセスすることができます。

 

英語で情報収集ができればどのような事ができるのか、ここで簡単な例を紹介したいと思います。

 

英語初心者であるA子さんという方がいました。A子さんは以前から興味のあった英語を留学して習得しようと決意し、2カ月間のフィリピン留学をしました。2カ月間のフィリピン留学後には、ワーキングホリデーをするためにオーストラリアに行きました。オーストラリアではフィリピン留学と違い、食事・住居・仕事などを全て自分で手配しなければいけませんでした。しかし、A子さんはフィリピン留学をしたおかげで、英語を使用して住居を確保するために情報収集をすることができました。最終的にA子さんは、日本語で検索したら絶対に出てこないような現地人向けの格安のシェアハウスを見つけることができ、2人のオーストラリア人・スペイン、ブラジル、アフリカ人と一緒に楽しく住むことができたのです。

 

繰り返しになりますがこの例で言いたいことは、英語ができれば圧倒的により多くの情報を見つけることができるということです。もし、A子さんが英語で情報収集をしなければ、日本語で書かれたものだけしか見つからなかった筈です。

 

しかし、先程も言ったように日本語で書かれた情報は全世界のたった5%のみです。つまり、英語ができればより多くの情報に触れることができ、選択肢の幅を広げることができます。ネット上での使用言語に関するデータは、英語の重要性を合理的に説明しています。

 

 

まとめ

 

英語の重要性を説明する材料は他にもたくさんあると思います。そのたくさんある中から今回は、メインと考えられるデータをピックアップしたつもりです。英語学習には終わりがないので継続する努力が必要です、好き嫌いもあると思います。なので英語の必要性や重要性を見出せなければ、勉強がとても苦しくなってしまいます。今回の記事が英語学習のモチベーションへと繋がれば幸いです!

 

 

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りょーた
高校生の時に行った2か月間のフィリピン英語留学でTOEIC900点を取得し、大学在学中にマニラにあるデ・ラ・サール大学に交換留学する。その後、2016年にフィリピン留学エージェント「e-student」を設立。これまでに現地の語学学校を10地域・80校以上視察、3校に留学経験あり(セブ島、イロイロ)。専攻は第二言語習得法。

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